★オリンピック・ファイヤー 新苗★
4季咲き 鮮明な朱赤の花、花持ちがとてもいいです。
また耐病性で丈夫 暑さ・寒さに強く育てやすいです。
■バラの管理
バラは、一季咲きおよび二季咲き(返り咲き)、四季咲きのものがあります。
・二期咲き性のバラは、北国の寒い気候でよく返り咲いてくれます。
多くのバラは春にいっせいに株一面に花開きますが、これは冬の寒さにあたることで、花芽に勢いがつくのです。ですから、冬の間は、できるだけ寒さに当てたほうがよいのです。したがって、室内で管理して花を咲かせるのは避けたほうがいいのです。
・四季咲きバラは、出てきた芽の先に、必ず花をつけるという性質があります。十分な日光と温度、適当な炭酸ガスのあるお部屋は、バラにとっても良好な環境といえます。
3月はじめから室内で管理すれば、4月の末ごろには花を楽しめます。
なお、大輪よりミニバラのほうが、初心者には育てやすいです。
・日当たりがいいというのはいいバラを咲かせる絶対条件で、気候のいい暖かいときは外に出します。日当たりが悪いと、徒長したり、花の色が悪かったり、花芽が飛んだりします。
・特に注意する点として、バラは急激な温度変化に弱い、ということです。
芽が伸びてきたところに寒さがあたると、花芽が飛んでしまったり、場合によっては、枝が枯れ込んだりします。
部屋の中でバラを育てられる場合、やはり心配なのはハダニです。うどん粉病が発生することもあります。重曹の500倍液を、週に1回、葉の裏からスプレーしてやると、うどん粉の予防になります。
同時に、水に弱いハダニの抑制になります。
石灰硫黄合剤
石灰硫黄合剤は石灰と硫黄を加熱して作られた無機農薬で、
昔から果樹や庭木の消毒剤として利用されています。
殺虫・殺菌両方の効果があり、アブラムシ、カイガラムシ、
ハダニ、うどんこ病、黒星病など多くの病虫害を予防できます。
落葉樹、果樹など庭木の多い方、バラを栽培されている方などに
最適です。
越冬中の病害虫の駆除に適し、特に生育の不活発な冬季に散布
すると効果的です。
適用希釈倍数に水で薄めて散布してください。
季節のガーデニング:旬の花・果樹・植木・山野草
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